2010年02月16日

西川史子「これで完璧、無敵の女に」バレンタイン挙式 結婚会見

タレントで形成外科医の西川史子さん(38)が14日、
ホテルオークラ東京(東京都港区)で、会社役員の男性(36)との結婚会見を開いた。
挙式を終え、披露宴を前にウエディングドレスで登場した西川さんは
「私にふさわしいおごそかな品のいい式でした。
本当に私は美貌もお金も知性もある無敵の女になれました。
結婚は一つだけ持ってなかったものなので、これで完璧です。
市川海老蔵さんは来世も再来世もと言ってましたが、とりあえず現世をがんばろうと思います」
とキャラ通り強気の発言で喜びを語った。

西川さんは「長い間父がお金と愛をたたっぷりかけたので、
今日バレンタインデーで一番の贈り物になったと思う。熟成して今が食べどきです」と話し、
両親のことを問われると涙ぐむ場面もあった。
「アラフォーにしてようやくお嫁に行くことができました。
今まだ待っている方も王子様が来るかもしれません」と同世代の女性にメッセージを送り、
また、「こんな年でもマリッジブルーになるんだなって思いました。
いっぱいけんかもしたので、婚約から式の間は短いほうがいいです」とも明かした。

彼のことは?との問いに西川さんは
「私のくちびるを奪えて彼は幸せだなって思いました。やっと私のレベルに達しました」
と言いながらも、「大切に大切に大切にしようと思っています」と笑顔で本音をこぼした。

2人は99年夏に出会い、08年7月から交際をスタート。
09年7月にプロポーズを受け、東京都内ホテルで両家立ち会いで結納を交わした。
西川さんは結婚後も医師、タレント活動は続けるという。子供の予定はまだないという西川さんは、
仕事については「結婚特需で更に忙しくなるでしょう」と話した。

西川さんは、お相手の男性の36歳の誕生日であるこの日に、
東京都内の区役所で婚姻届を提出したという。
皇室がローブデコルテに使用するという最高級のシルク「ミカドシルク」製で、
背中が広く開いたベアトップでAラインのドレス姿で登場した。
指輪は、デビアスのダイアモンド、西川さんの母親が使ったパールのジュエリーも身につけた。
ドレスについて「美しさを際立てるシンプルなものを選びました」と語り、
ドレス姿に「彼は? あまりの美しさに声が出なかったでしょうね」と胸を張った。


Posted by 暴力団・ヤクザと芸能界の関係 at 13:36